運動クラブりずむです。
音楽会シーズンですね♫
私の娘はリコーダーに四苦八苦…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
音符は読めるし、音楽も好き。
でも、手先が少し不器用で、周りの音にも敏感。
なので他のお友達の音に左右されやすく、自分のリズムが保てないせいで、みんなのスピードに合わせる事が出来ません。
そうすると、焦りからどんどんミスを連発。
「やっぱり出来ない!もうイヤー!」となりがちです。
実は音楽だけでなく、運動もリズム感が大事です。
ただ走る、にしても泳ぐ、にしても。
呼吸のリズム、手と足の協調リズム、上体と下肢の協調、姿勢の保持、自分の体を動かす方向を見る力、全てが上手く統合された時に最良の結果が出ますよね。
お子さんの特性や持ってる他の能力にも左右される事はもちろんですが、リズム感のある子どもは運動でもつまづきが少ないように感じます。
昨日の放課後は大縄跳びをしました。
1人で飛ぶ縄跳びも、様々な特性を持つ子ども達にとってはなかなか難しかったりしますが、1人で飛べるようになっても集団で飛ぶ大縄跳びは、また違ったアプローチが必要です。
まずは縄の動きをしっかり目で捉え、縄のスピード、自分のリズムだけでなく他者のリズムにも合わせなければいけません。
1人で飛べるようになったら一緒にお友達と飛んでみよう!失敗しても成功しても、その気持ちを誰かと共有する事が大事!
運動クラブりずむでは、《個人の技術を磨く!》事が第一の目的ではなく、まずは今出来る力で楽しく体を動かし、他者と感情を共有する瞬間を大切にしています♫
そして、忘れていましたが縄を回す人の技術も必要ですね(笑)!!
指導員も頑張ります♫
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