運動・感覚統合・ソーシャルスキルトレーニングを組み合わせた独自プログラムで療育をおこないます。
身体を動かすことで、脳を刺激し五感に働きかけます。感覚には固有感覚(身体や手足の動きの感覚)や前提感覚(身体の傾きやスピードの感覚)があります。これらを整理したり統合する脳の働きは感覚統合といい遊びの中にこういった視点を入れる事で身体面と認知面の成長を図ります。
ピアノの音を聴くことや、音楽に合わせて身体を動かすことで楽しくリズム感覚を身に付けて行きます。
《脳への情報入力の80%以上は眼から》人は脳への情報入力の82%~87%を眼に依存しています。すなわち、眼は脳の一部と言えます。ビジョントレーニングはその眼の諸機能をトレーニングすることにより脳を活性化し、学業や仕事に対する集中力をはじめ、情報処理能力や判断力・運動能力など日常で必要な様々な能力を向上させることのできるトレーニングです。
一般社団法人日本臨床整形外科学会推薦トレーニングです。リズムトレーニングを行うことで、ケガをしにくい身体作りや運動能力の向上だけでなく集中力や認知機能の向上を目指します。
子供同士、大人との会話を通し自分を表現する力を身につけます。
喜びや悲しみ楽しさや嬉しさを表現する中で、人間関係を広げるコミュニケーション能力を培っていきます。
排泄トレーニング、手洗い、食事、片付け、着替えなど、日常生活に必要なスキルを身につけるよう支援します。
他の児童と一緒に活動することで力を合わせて取り組む事を覚えます。