運動クラブりずむです♫
12月ですね！1日より新しい児童指導員&指導員が加わりました٩(^‿^)۶
運動クラブりずむを新しい活躍の場に選んでいただき、本当に嬉しいです♪
先日、研修を行いまして、小・中学校教諭、保育士、幼稚園教諭などの各免許を持つ5名の児童指導員と福祉職経験のある指導員2名の計7名が12月からの運動クラブりずむをいっそう賑やかにしてくれます(*´∀`)♪
それぞれに様々なご経験を持つ方達ですので、研修をするなど、本当に恐れ多いのですが、まず最初に必ず理解して頂きたいガイドラインに沿ったマニュアルと私の想いを伝えました。
私1人にどんなに熱い想いや理想があっても良いサービスは提供出来ません。
逆もそうですが、運営側と児童指導員や指導員が想いを共有出来てこそ、始めて理想に近づく支援ができる、今までの現場経験からずっとそう思い続けてきました。
【この事業を自分でやる】そう決断した時から、ずっと思い続けてきた事がもう１つあります。
【今創り出す未来】
運動クラブりずむのキャッチコピーです。
自分の未来を自分で創る、子供たちだけに向けた言葉ではありません。
【私自身の未来も創る】
年老いても安心出来る、子どもたちに託せる
未来を創りたいのです。
私はずっと福祉の世界にいました。
高齢者、障がい者、どちらでもないけれど支援の必要な人、たくさんの人の人生のほんの一部ですが見てきました。
幸せな人ばかりではありませんでした。
孤独な人、さみしい人、病気に苦しむ人、子を捨てる親、親を捨てる子、子に会えない親、親に会えない子、必死に生き繋ぐ人たち。
様々な想いで必死にみんな生きていました。
『豊かな日本』と言われながら豊かとは思えない、『豊かとは何だろう』と思える現実も見てきました。
これから日本はどうなってしまうのか？
《我が子の未来》《自分の老後》は明るいのか？
超高齢社会、超少子化社会。
いったい、どのような若者がこれからの未来を支えていくのだろう…
遠い未来を考えて暗い気持ちになってしまうこともありました。
そして、親となり早期に我が子の特性に気付いた時、その不安は現実味を帯びてきました。
【この子を必ず成功に導く】
その思いから手探りで育児に療育を加えてきましたが、我が子が幸せに生きていける力を身につけたとしても、その未来、社会全体はどうなっている？明るく希望が持てるのかな？
その先の未来、我が子がどんな社会に生きているか、それはとても重要なこと。
そんな思いに辿り着いた時、ふと今まで出会った人達を思い出し、未来に不安や不満を感じるならば【いま未来に繋がる為の行動をとるべきだ】と強く感じました。
【どのような子供たちも、夢や役割を持ち、明るい未来を自ら創り出せるように】
運動クラブりずむは、そのような想いから始まりました。
その想いに共感して下さる方々と、子どもたちだけでなく、誰もが明るいと思える未来を創り出していきたい、そう思っています^_^
事業所としてはまだ始まったばかりの運動クラブりずむですが、深く長く考えてきた想いの先にある “今” なのです。
本日の放課後デイの様子♫
新しいお友達も続々です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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