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運動クラブりずむです♫
1人でカウントダウン始めました(*’▽’*)
クリスマスツリー、今年は出せていません(´-`).。o

さてさて、運動クラブりずむに来てくれる子ども達も顔を合わすごとに子ども同士、子どもと指導員、など人間関係を構築し始めています。

小集団療育を行う運動クラブりずむで、特に気をつけていることの1つに、何よりもまず【特定の人に執着、依存させない】があります。

こだわりや特性がそれぞれにある繊細な子どもが多く、1人の決まった指導員、特定のお友達といつ来ても同じメンバーで過ごせる事は安心感に繋がる事でもあるのですが、それが依存となった場合、同時に底知れぬ恐怖や不安をも背負うことになります。

なぜなら指導員やお友達とは【毎回一緒にいられない】からです。

安心出来る人間関係を構築するのは良い事なのですが、執着、依存となると、毎回同じ指導員でなければ苦痛、決まったお友達がいなければ何も出来ない、となってしまい本人がツライです。

そうならないように事前に配慮するのが私達の仕事。
最初のアセスメントの時点で気になる事や配慮しなければならない事が多い子どもさんの場合、初回は私が添乗で送迎にいき、しばらく付いて様子を見る事があります。
車の中ですっかり心を開いてくれたお子さんは大抵その後も次回も覚えていてくれ【後追い】をしてきます。

この時点では私と信頼関係が出来ているから追ってくるのではありません。あくまで、ただ1番最初に関わり、ちょっと不安や緊張をほぐしてくれただけの先生でしかありません。
ここで【この子は私がずっと付いていなければいけない】と思ってしまったり、他の指導員も【あの子はあの先生の方が良いみたいだから(あの先生でなければいけないから)】と思って1人の先生に任せてしまうと執着や依存のタネを与えてしまうことになります。

なので、運動クラブりずむでは、執着や依存のタネがつくまえに他の指導員に託します。
連続して同じ指導員が送迎や担当に付くことはありません。
他の先生とどんどん関わってもらえるように、関わらざるを得ない状況をあえて作ります。

そこで大切なのが情報の共有と自然な流れでの関わり。
それがなく、ただ指導員がコロコロ変わるだけでは子どもはただ不安に感じてしまい逆効果。
運動クラブりずむでは情報を共有し、臨機応変に対応する事を安全の配慮と同じくらい大切にしています。

もちろん、たくさんの指導員と関わった上で好きな先生が出てくるのはよくあることですし、依存や執着とは違いますよね。

人だけでなく物の執着や依存も少ない方が楽に生きられます。
相手や物に左右され、感情を振り回される事がないからです。

子ども達はこれから長い人生、たくさんの人や物事と関わり、自ら選択して生きていく事になります。
周囲に振り回されないと言うことは、その時間やエネルギーを自分のために使えます。
どのような子どもも、心を楽に生きる力を身に付けてもらいたいですね。

最後になりましたが、本日の放デイの様子٩( ‘ω’ )و

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音楽に合わせてビジョン♫覚えて家でもやってみて下さい、毎日やることに意味があります。

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『君の名は』の主題歌、『前前前世』に合わせて主任が考案した、オリジナル体幹トレーニング!

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音楽の盛り上がりに合わせてハードになって行きますよ!

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主任は選手コースのあるスポーツクラブ併設保育園の保育士を10年間務めた経験があり、子どもに合わせた楽しいメニューを組み合わせてトレーニングしてくれるので子どもウケはバッチリです٩( ᐛ )و

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