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運動クラブりずむです♫
個人懇談の時期ですね、もうすぐ冬休み٩(^‿^)۶
個人的には、ありがたい事に毎日が忙し過ぎて日々一瞬で終わってしまい、今年って何ヶ月あった(゚ω゚)??と言う感じです…
人生でこんなにも短期間にたくさんの方に出会い、お話させて頂いたことはありません。

さて、先日、ある有名な先生の【ビジョントレーニング指導者集中講座】をマネージャーが運動クラブりずむを代表して受講して参りました(*’▽’*)

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運動クラブりずむでもビジョントレーニングは基本的に毎回取り組んで頂くメニューです。
眼を動かすことで前頭葉が活発に働くことは科学的にも証明されています。
前頭葉とは、考えたり身体を動かすための脳全体の司令塔。
その前頭葉と眼は密接な関係にあるため、眼を鍛えれば脳の力もアップすると言われています。

人が活動するとき、約80%を占める情報を目から得て、その情報を前頭葉で認識し、司令を出すことにより適切な運動や行動が出来るようになります。
人の活動には、主に手先の作業をするような微細運動と、体全体を動かす粗大運動との二つがあり、そのどちらの運動も、視覚による認知能力が大きく関わってきます。

どんなにスモールステップで苦手な事の練習を続けたとしても、目(視覚)が未発達だと思うような結果に繋がりづらい、【ひたすら動きだけを繰り返しても上手くいかず、ひたすら書き取りをしても上達せず、ひたすらプリントを繰り返すだけでは学習能力は向上しない】
私自身、我が子を通して感じていた事です。

もちろん視覚だけが全ての原因ではありません。
人は5つの感覚を基礎に、積み木を重ねるように発達します。

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(引用 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n349/n349006_02.html)

感覚の発達に凸凹があると、それ以降の積み木がバランスよく積めません。
すると、運動面や学習面で「あれ?ナゼか、いくら頑張っても出来ない…」と言うような何度やっても上手くいかないことが出てきます。

運動にゴールデンエイジがあるように、視覚の発達も大体12歳頃には完成されてしまいます。

運動クラブりずむでは、機械でのトレーニングだけではなく、絵本やプリント、遊びを取り入れたビジョントレーニングも楽しく行っています♪

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【今しておかなければならない事、今だからこその働きかけをしていく事が未来に繋がる】そう思っています。

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