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運動クラブりずむです♫
6月に入りました。
水無月、睡蓮、真珠…
梅雨、五月雨…

6月の誕生石は真珠ですね。
各国で石は違えど意味するものは【長寿】【健康】と不思議と共通しています。

それにちなんで、今日は少し引き締まるお話。
それも、子育て世代にはあまり馴染みのないように感じる《終活》に関わるお話です。

私自身は自分の老後について、20代半ばにさしかかる前には考え始めていました。
仕事柄、高齢者さんや病に伏した方を身近に見ていた影響が大きいです。

仕事が終わり、タイムカードを打った瞬間から20代の若々しい生活を送ることが出来る自分と目の前にいる方達は【そんなに大差はない、いつ自分も同じ立場になるかわからない】と言う思いがありました。

当たり前の生活を一瞬で奪うものが《病気》だったり、《中途障がい》だったりします。
いつ、どの瞬間に訪れるのかは誰にもわからないのです。

臓器提供も含めて、自分の最期の生き方を20代から考え始め、ライフスタイルの変化に合わせて《エンディングノート》を更新しています。

寿命が伸びているとは言え、それが《健康寿命》とは限りません。
自分が介護される側になった時、自分が自分らしく生きる為にすべきことは、《その時》でなく、《今》にあります。

お金があれば幸せか…
私が見て来た限り、それだけでは無さそうです。
思いや考えはたくさんありますが、最優先したいのは、自分が老いた時、勢いを失った時、人に手を借す立場から借りる立場になった時、

まず、我が子たちにキラキラと輝いていてほしい。

それは何故か。
どのような弱く苦しい立場になった方でも、親の立場である方々はみな、いつまでも子を心配し気にされていたのを思い出すからです。

きっと自分もそうなるのだろうな…
そんな気がしてならないからです。

しかし、それは家庭内だけで考えれば済む話ではなく、社会全体で考えなければ叶えられないこと。

我が子だけが、理想通りに育ち、進学し、就職すればキラキラ輝くことが出来るのか?

決してそうではないと思います。

重要なのは、社会全体がどうなっていて、どのような時代に子ども達が生きているのか。

私、個人としても。
運動クラブりずむとしても。
常に考えています。

それではアルバムです♪
水曜日、放課後٩( ‘ω’ )و

本日、児童発達支援٩( ‘ω’ )و

本日、放課後٩( ‘ω’ )و

 

 

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